大人バレエのまとめブログ

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オンラインバレエレッスンの準備

オンラインバレエレッスンをするために必要なもの。

あると便利なものをまとめました。

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必要なもの

二畳ほどの空間 

クラスにもよるのですが、バーレッスンだけであれば2畳ほどの場所があれば十分です。

2畳は3.3平米です。

1.6m×2mくらいの空間を確保できれば、一通りのバーレッスンはできます。

センター付きレッスンの場合は内容にもよるのですが、4平米くらいあるとおおよそ大丈夫です。それより狭くとも途中で一歩下がったり、場所を調整しながら受ければ大丈夫です。

 

バレエバーか、その代わりになるもの(家具や椅子など)

オンラインバレエレッスンが広まって3か月くらいでしょうか。

一人用バレエバーを購入して、オンラインレッスンを受ける人が増えています。

安いものだと1万円ちょっとくらいです。

 

バレエバーの代用品として、ハンガーラックを使ってる人もいました。

両手バーでの前タンジュはやりにくいですが、洋服もかけられるし、移動も楽です。

 

掃き出し窓のような大きな窓の枠のところに突っ張り棒をつけてバー代わりにした人もいました。

強力なもの選ばないと体重を掛けると落下します。

バレエバーより省スペースですね。

 体重を多少かけてもぐらつかない家具やカウンターテーブルをバー代わりにされる人もいます。

スマートフォンタブレットかパソコン

画面が大きいほうが見やすいので、お勧めはタブレットかパソコンです。

ただし、Zoomレッスンの時は、先生にチェックをしてもらうため、頭からつま先まで画面に映ったほうがよりよいです。

実はパソコンの内蔵カメラでは全身を映しにくいことが多いです。

これはパソコンのカメラはレンズの画角が狭いためです。

 

スマフォだとiPhone7以降の機種は画角が75度あるので、まだ全身を映しやすいです。

ただそのためには少し離れた場所にスマフォをセットしなければならないため、画面が小さいと使いづらいです。

 

多少、広角なレンズがついたタブレットが一番向いているのではないでしょうか。

 あとは手持ちのパソコンやタブレットに広角レンズをつけてしまうのお勧めです。

広角レンズについては後述します。

レンズの画角については別の記事で補足するかもしれません。

 

あると便利なもの

リノリウム(バレエ用床シート)

オンラインバレエを受講する場所の床が、フローリングだと滑りますし、カーペットだと足先が引っ掛かります。

大きくジャンプなどをして動けないおうちバレエにとって、しっかり足裏を使ってレッスンをすることはなによりのトレーニングだと思いました。

またポアントを履こうと思うのであれば、安全のためにもバレエ用床シートの購入をお勧めします。

 


 

 

大きめの姿見

これはYoutubeやインスタレッスンなどでは特にあったほうがいいです。

例えばひざが前に倒れたプリエをしていたり・・・間違った身体の使い方をしても、先生は直してくれません。

自分で鏡をみてチェックできるので怪我防止のためにもお勧めです。

大きな掃き出し窓が部屋にある場合は、外が暗ければ姿が映るので鏡の代用になります。 

 
広角レンズ(Zoomレッスン)

パソコンのカメラを使って、全身を映したい場合、パソコンをかなり自分から離れたところに設置しないといけません。

またスマフォやタブレットでも多少離れた場所に置かないと全身が映りません。

なるべくモニターを自分の側に置きたいときには、外付けの広角レンズを取り付けると便利です。

モニターの中央上部にカメラがついているようなノートパソコンであれば、スマフォ用のクリップタイプが使えます。

今回は楽天の広告リンクが多くて申し訳ないのです。

でも今回だけなのでまた読みにきてください。

 

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